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マカオ・パタカ

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マカオ・パタカ(Pataca de Macau、澳門幣)とは、中華人民共和国マカオ特別行政区の法定通貨。通貨の補助単位はアヴォス (avos) で、100分の1パタカ。通貨コードはMOP。

中国語における通貨単位の呼称は「元(圓)」で、補助単位は10アヴォス=10分の1パタカを「毫」、1アヴォを「仙」と呼ぶ。広東語口語では「元(圓)」を「蚊」と呼ぶ。1983年より1香港ドル=1.03パタカに固定されていて、2017年8月現在、およそ1米ドル=8パタカ、1パタカ=14日本円。

マカオ・パタカは、1905年よりマカオ政庁が大西洋銀行に授権し、発行されてきた。1980年にマカオ政庁はマカオ発行機構を設置して通貨発行権を取り戻したが、発行業務は大西洋銀行に委託され続けた。同機構は1989年にマカオ貨幣および外為監理署、1999年の返還時にマカオ金融管理局に改組された。1995年以降は、中国銀行マカオ分行が2番目のパタカ発券銀行となっている。硬貨の発行はマカオ金融管理局が行っている。パタカは香港ドルにペッグされ、発行全額に相当する香港ドルがマカオ金融管理局に預託されている。なお、外為規制は一切行われておらず、外貨と自由に交換することができる。

マカオと香港では、マカオ・パタカのことを俗に「葡幣(ポルトガル通貨の意)」と呼び、かつてマカオに流通した中華民国銀元や現在流通する香港ドルと区別することが多い。しかし、ポルトガル本国の通貨は実際にはエスクード(1999年以降はユーロ)という別のものであるため、マカオでの「葡幣」という呼び方は詳しくない者に誤解をさせやすい。

* 発券銀行Webサイトにおける紙幣図柄の紹介ページ

* 大西洋銀行 (中国語、英語、ポルトガル語)

* 中国銀行マカオ分行 (中国語、英語)

Category:圓

マカオ

中華人民共和国マカオ特別行政区(ちゅうかじんみんきょうわこくマカオとくべつぎょうせいく)、通称マカオ(、澳門、おうもん、広東語イェール式: Oumùhn、普通話: Àomén)は、中華人民共和国の特別行政区の一つ。中国大陸南岸の珠江河口(珠江デルタ)に位置する旧ポルトガル海外領土で、現在はカジノや世界遺産を中心とした世界的観光地としても知られる。

マカオという名称の由来には多数の説があり定かではないが、マカオ半島にある道教の廟、媽閣廟に由来する説が有名である。ポルトガルの船員がマカオの媽閣の前から上陸するときに地名を聞いたら、廟の名前を聞かれたと思って「媽閣」(広東語:Ma1gok3)と答えたからと伝えられている 。媽閣廟は、1448年に媽祖を奉るために建設されたもので、現存し、海運、漁業の神として崇拝されている。

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