中村市 (Nakamura-shi)
中村市(なかむらし)は、高知県西部に位置していた市.
2005年(平成17年)4月10日、隣接する西土佐村と合併し、四万十市(しまんとし)となった.
高知県西部(幡多郡)の中心都市である. 中心市街地は碁盤目状に区画されており、「土佐の小京都」として知られる. 戦国時代には土佐一条氏の城下町であった.
なお隣接市町村に「四万十町」があり、隣同士で混乱しやすいため、道路標識では“四万十市”は「(旧)中村」、“四万十町”は「(旧)窪川」と表示されている. 市内にある警察署が合併前から名称が変わらず「中村警察署」のままとなっているのもこのためである(四万十町内にも警察署があるが、そちらも合併前から変わらず「窪川警察署」のままとなっている). 「中村」と区別する際には、「土佐中村」や「高知県の中村」という.
2005年(平成17年)4月10日、隣接する西土佐村と合併し、四万十市(しまんとし)となった.
高知県西部(幡多郡)の中心都市である. 中心市街地は碁盤目状に区画されており、「土佐の小京都」として知られる. 戦国時代には土佐一条氏の城下町であった.
なお隣接市町村に「四万十町」があり、隣同士で混乱しやすいため、道路標識では“四万十市”は「(旧)中村」、“四万十町”は「(旧)窪川」と表示されている. 市内にある警察署が合併前から名称が変わらず「中村警察署」のままとなっているのもこのためである(四万十町内にも警察署があるが、そちらも合併前から変わらず「窪川警察署」のままとなっている). 「中村」と区別する際には、「土佐中村」や「高知県の中村」という.
地図 - 中村市 (Nakamura-shi)
地図
国 - 日本
日本の国旗 |
全長3500キロメートル以上にわたる国土は、主に日本列島 および千島列島・南西諸島・伊豆諸島・小笠原諸島などの弧状列島により構成され 、大部分が温帯に属するが、北部や島嶼部では亜寒帯や熱帯の地域がある. 地形は起伏に富み、火山地・丘陵を含む山地の面積は国土の約75%を占め 、沿岸の平野部に人口が集中している. 国内には行政区分として47の都道府県があり、日本人(大和民族・琉球民族・アイヌ民族 ・外国系の人々)と外国人が居住し、日本語を通用する.