地図 - セントジェームズ・ウィンドワード教区 (Saint James Windward)

セントジェームズ・ウィンドワード教区 (Saint James Windward)
セントジェームズ・ウィンドワード教区(Saint James Windward Parish)は、セントクリストファー・ネイビスのネイビス島北東部に位置する行政教区. ウィンドワードは「風上」という意味. 面積は31.1平方キロメートル、人口は2,038人(2011年国勢調査 ). 面積は国内の14つの教区の中では最も大きく、ネイビス島の3分の1、国土の1割を占めている. 一方で山と森林地域が広がっているため可住地はあまり大きくなく、人口は下から4番目、ネイビス島に限れば最も少ない.

教区北部の都市ニューカッスルには島唯一の空港であるが所在する. 教区南部は植民地時代のサトウキビのプランテーションの遺構が残っている.

教区の行政中心地はない. 最大の都市はニューカッスル.

* (Brick Kiln)

* (Butlers)

* ニューカッスル(Newcastle)

 
地図 - セントジェームズ・ウィンドワード教区 (Saint James Windward)
国 - セントクリストファー・ネイビス
セントクリストファー・ネイビスの国旗
セントクリストファー・ネイビス連邦(セントクリストファー・ネイビスれんぽう)、またはセントキッツ・ネイビス連邦は、西インド諸島の小アンティル諸島内のリーワード諸島にあるセントクリストファー島(セントキッツ島)とネイビス島の2つの島からなる、英連邦王国の一国を形成する立憲君主制連邦国家. 島国であり、海を隔てて北西にイギリス領アンギラ、東にアンティグア・バーブーダ、南西にイギリス領モントセラトが存在する. 首都はバセテール.

英連邦王国およびイギリス連邦加盟国. 面積と人口は共に南北中アメリカにおいて一番小さく、ミニ国家のひとつに数えられる. 独立年も一番新しく、2021年現在で英連邦王国の最後の加盟国である.
通貨 / 言語  
ISO 通貨 シンボル 有効数字
XCD 東カリブ・ドル (East Caribbean dollar) $ 2
ISO 言語
EN 英語 (English language)
Neighbourhood - 国  
行政区画
都市, 村落,...