チョンブリー県 (Changwat Chon Buri)
チョンブリーの領域はアユタヤ時代から地方都市として栄えていた. その他、現在のチョンブリー県の領域には、ムアン・バーンサーイ、ムアン・バーンプラーソーイ、ムアン・バーンプラ、ムアン・バーンラムンなどがあったがこれらはチャクリー改革の過程でチョンブリー県に編入された.
1950年代頃までは県は発展から遅れていた. しかしベトナム戦争を境に県内のウータパオ空軍基地が利用され、近くにあったパタヤが保養地として利用され始めたため、県内およびパタヤは大きく発展した.