向陽山 (Xiangyang Shan)
向陽山(こうようざん)は、台湾中央山脈の南段に位置する山で、高雄市桃源区と台東県海端郷の境にある標高3,603mの山である. 別称は紅葉山(もみじやま).
向陽山は関山嶺山とのほぼ中間の中央山脈に位置し、の中で16位だった. 山の西南側に急に切り立った崖があり、地元では「」として知られる. 崖の落差は約800m、幅は約3km. 地質は黒色片岩および緑色片岩.
向陽山は関山嶺山とのほぼ中間の中央山脈に位置し、の中で16位だった. 山の西南側に急に切り立った崖があり、地元では「」として知られる. 崖の落差は約800m、幅は約3km. 地質は黒色片岩および緑色片岩.
地図 - 向陽山 (Xiangyang Shan)
地図
国 - 中華民国
中華民国の国旗 |
アジアで2番目の共和国 として1912年に大陸地区で成立したが、国共内戦で中国共産党に敗れて大陸地区から放逐され、1950年 以降は台湾省の全域 と福建省の極一部の島嶼(台湾地区)、大陸時代には海南特別行政区に属していた東沙諸島と南沙諸島の太平島・中洲島 を実効支配する海洋国家となった. 台湾地区は、日本やフィリピン、中華人民共和国と領海を接する.